2017年9月18日

 

 

1Q

2Q

3Q

4Q

高槻高校

0  21 21  8

 50

大正高校

 7

 0

 新チームとなり、初めての公式戦。試合立ち上がりは相手に攻め込まれ、失点する場面はありましたが、その後は落ち着いたプレーで確実に得点を重ね、最後は50-7でコールド勝ちをおさめる事が出来ました。皆さま、応援ありがとうございました。


【第1Q
高槻キックオフで試合開始。キッカーは#99水谷君。
大正自陣35ヤードからのファーストドライブに対し、高槻ディフェンス陣は#99水谷君のパスカットや、#6大橋君、#89西原君、#33平井君らのタックルなど、良いプレーも見られるも、要所要所でパスを通され、じりじりと攻め込まれる。最後は、ゴール前1ヤードからのランで大正が先制。0-7
1Q残り112秒。大正キックオフを#29林君がナイスリターン。高槻自陣40ヤードからの攻撃は、#7斎藤君のランで1stダウンを更新。敵陣45ヤードまで攻め込んだところで第1Q終了。

【第2Q

敵陣45ヤードからの高槻攻撃は、#7斎藤君のラン、#11山下君から#88吉田君へのパスなどでダウン更新×2。敵陣16ヤードまで攻め込む。更に#88吉田君のランで大きくゲインし敵陣5ヤードへ。最後は#7斎藤君のランでタッチダウン!

10岸君のキックも決まり、7-7
大正キックオフリターンを#81鎌田君と#29林君が止め、大正攻撃は自陣22ヤードから。大正QBランとパスで1stダウンを更新されるが、その後は#51池田君や#79中部君のタックル、#81鎌田君のナイスパスカットでパントに追い込む。
高槻攻撃は敵陣48ヤードから。ここで、#7斎藤君が約48ヤードを一気に走り切りタッチダウン!

10岸君のキックも成功。14-7

99水谷君のキックオフ。大正リターンを#6大橋君がナイスタックル。大正攻撃は自陣20ヤードから。ここで高槻ディフェンスにビッグプレー。#33平井君と#51池田君のダブルタックルにより大正ファンブル、こぼれたボールを#88吉田君が確保しターンオーバー!

敵陣20ヤードから高槻攻撃。#7斎藤君のランで1stダウン更新後、#88吉田君のランでタッチダウン!

#10岸君のキック成功。21-7

前半残り1分。大正オフェンスをきっちり止めて前半終了。

 

【第3Q

大正キックオフを#7斎藤君が約25ヤードのナイスリターン。高槻攻撃は自陣40ヤードから。

#33平井君、#6大橋君のランでフレッシュ。#11山下君から#88吉田君へのパス成功、更に#11山下君から#29林君へのパス成功で、敵陣11ヤードまで攻め込む。続く攻撃は、#6大橋君のランでゴール前6ヤードへ、最後は#7斎藤君のランでタッチダウン!

#10岸君のキック成功で、28-7

#99水谷君のキックオフ。大正リターンを#6大橋君、#64草場君らのタックルで止め、敵陣27ヤードからの大正攻撃。ここは、高槻ディフェンス陣が3アンドアウトに抑え、パントに追い込む。

高槻、敵陣47ヤードから1stダウンの攻撃は、#11山下君から#7斎藤君へのピッチでボールがこぼれるも、#7斎藤君が上手く拾って、そのまま一気にエンドゾーンまで約50ヤードを走り切りタッチダウン!

#10岸君のキック成功で、35-7

#99水谷君のキックオフ。大正リターンは、#77松永君、81鎌田君らのタックルでゲインを許さず、大正攻撃は自陣25ヤードから。

高槻ディフェンスは、#99水谷君、#51池田君、#33平井君らのナイスタックルでロスを奪い、4thダウン15となったところで第3Q終了。

 

【第4Q

大正自陣20ヤードからの4thダウン攻撃はパント。ここでまた高槻ディフェンス陣にビッグプレー。大正パントを#33平井君がブロック!こぼれたボールを#99水谷君が拾ってそのままエンドゾーンに持ち込みタッチダウン!

#10岸君のキック成功で、42-7

#99水谷君のキックオフ。大正自陣10ヤードからの攻撃。ここも高槻ディフェンス陣が3アンドアウトとしパントに追い込む。

高槻攻撃は敵陣45ヤードから。バス失敗の後、2ndダウン攻撃は#7斎藤君が約45ヤードのロングゲインでタッチダウン!

高槻のPATはプレーを選択し、#7斎藤君のランで2ポイント獲得。50-7となり、大会規定により試合時間635秒を残して高槻のコールド勝ち。