大阪学院高との対戦は、7-21で敗戦となりました。第１Qは五分五分でお互いにファーストダウンはとれるもののタッチダウンまではとれない膠着状態で０-０でしたが、第２Q相手に独走タッチダウンを奪われ、先制される。＃17崎田君のナイスキックオフリターンなどもあり盛り返すも、得点までには至らず、0-7で前半終了。

後半開始後、味方のミスもあり、追加点を許し、0-14。　＃24大矢君のナイスキックオフリターンの後、＃21滝野君、＃7斎藤君のラン攻撃でフレッシュを重ね、タッチダウン。7-14と反撃開始するも、ここで、相手にキックオフリターン・タッチダウンを奪われ7-21　その後も、お互いにミスもあり、7-21で試合終了。

相手チームはミスタックルも少なく、鍛えられているな、と思いました。

攻守ともに、リズムにのれないまま、相手の良いところが出、高槻の弱いところがでた試合だったように感じました。それでも、デフェンスラインのみんなは、非常に頑張っていたと思います。

一人一人が課題をしっかりと修正し、日々の練習で鍛錬し、もっともっともっと強いチームになって、目標とする春季大会では是非、うれし涙で終われるように、チーム全員で頑張って欲しいと願っております。全員が、自分の出来ることをちゃんとやりきれれば、素晴らしいチームになれるハズです。

いつもご指導頂いている監督、先生、コーチの皆様に感謝申し上げます。

また、寒い中、わざわざお越し頂き、熱い応援を頂きましたOBの皆様、先輩方、先輩方の保護者の皆様に、御礼申し上げます。