2018年4月22日 vs箕面自由学園

 

 

1Q

2Q

3Q

4Q

高槻高校

 7

 21

箕面自由学園

14 

 24

  

大阪春季大会準決勝は箕面自由学園高校と対戦し、21-24と惜しくも敗戦となりました。

次は関西大会出場をかけた3位決定戦となります。関西大会優勝という目標に向け、これからは一つも負けられない戦いが続きます。皆さま、応援よろしくお願い致します。 

 

【前半】

高槻のキックオフで試合開始。箕自にキックオフリターンタッチダウンで先制され、高槻0-7。

箕自キックオフ。高槻自陣20ヤードからの攻撃。#7斎藤君のランで1stダウン更新。自陣31ヤードからの1stダウン攻撃で、#7斎藤君のランがロングゲイン、そのまま約70ヤードを走り切りタッチダウン!#2山口君のキック成功で、7-7で同点に追いつく。

#10岸君のキックオフ。箕自リターンは#29林君がタックル。箕自はラン中心の攻撃。高槻ディフェンスは#51池田君、#77松永君、#64草場君、#29林君らの良いタックルもあったが、相手QBのラン等で連続して1stダウン更新を許し、最後もランでタッチダウンを奪われる。高槻7-14。

箕自キックオフを#7斎藤君がリターン。高槻自陣29ヤードからの攻撃。相手オフサイドで5ヤード進み1stダウン更新。#7斎藤君のランで続けて1stダウン更新。ここで第1Qが終了。

 

第2Qは敵陣45ヤードから高槻1stダウンの攻撃。#10岸君のラン、#7斎藤君のランで1stダウン更新。敵陣45ヤードからの攻撃。#33平井君のラン、高槻フォルススタートで5ヤード罰退、#33平井君のランで3rdダウン6。ここで高槻にファンブル、箕自にリカバーされ攻守交替。箕自の自陣45ヤードからの攻撃に。

箕自攻撃はQBランなどで1stダウン更新、更にランとパスで1stダウン更新され、高槻自陣15ヤードから箕自攻撃に。1stダウン攻撃は#79中部君、#64草場君のタックルで止めるも、続く2ndダウン攻撃はQBランでタッチダウンを奪われ、高槻7-21に。

箕自キックオフを#99水谷君がリターン。高槻自陣30ヤードからの攻撃。#7斎藤君のランで5ヤード前進、2ndダウン攻撃で投じたパスは箕自にインターセプトされ、攻守交替。

箕自の自陣49ヤードからの攻撃に。パス失敗×2のあとQBランで1stダウンを奪われる。続く攻撃もパス失敗×2回とQBランで4thダウン2となるが、高槻のオフサイドで1stダウン更新される。高槻自陣25ヤード。箕自の1stダウン攻撃はリバースからのランを#10岸君がタックルでストップ、2ndダウン攻撃は相手タッチダウンパスを#29林君がナイスタックルで阻止、3rdダウン攻撃は#64草場君のナイスカバーでパス失敗とし、4thダウンは箕自がフィールドゴールを狙うも失敗。

キックオフの後、高槻自陣16ヤードからの攻撃となるが、ここで前半終了。

高槻7-21とリードされ前半を折り返す。

 

【後半】

箕自キックオフで試合再開。#7斎藤君がリターンし、高槻自陣33ヤードからの攻撃に。

#7斎藤君のラン、#33平井君のラン、#7斎藤君のランで1stダウン更新。続く攻撃も#7斎藤君のラン×2で1stダウン更新し敵陣31ヤードに。続く攻撃は、フォルススタートによる罰退もあり、4thダウン6となるが高槻ギャンブルを選択。ここを#11山下君のナイスランで1stダウン更新、敵陣10ヤードまで前進。続く攻撃で、#7斎藤君のランでタッチダウン!#2岸君のキックも成功で、高槻14-21。

#10岸君のキックオフ。高槻にオフサイドがあり、箕自攻撃は48ヤードから。ここは、#64草場君、#77松永君、#2山口君らのタックルで4thダウンパントに追い込む。しかし、高槻自陣20ヤードからの攻撃はダウン更新出来ず、4thダウンとなりパント。その後、箕自の2ndダウン6となったところで第3Qが終了。

 

第4Q開始。箕自が高槻陣45ヤード付近から2ndダウン攻撃。パス成功からのランで大きくゲインを許し、高槻ゴール前11ヤードまで攻め込まれる。しかし、ここは#99水谷君、#33平井君らのタックル、#64草場君のナイスパスカット、#51池田君のナイスタックルでゲインを許さず、4thダウンに追い込む。ここで箕自はフィールドゴールを選択、このゴールが決まって、高槻14-24と2ポゼッション差とされる。

箕自キックオフを#7斎藤君がリターン。高槻自陣31ヤードからの攻撃は、#7斎藤君のラン、#11山下君→#88吉田君へのパスで1stダウン更新。続く攻撃はQBサックやパス失敗などで4thダウン8となるが、ギャンブルを選択。#11山下君→#18松本君へのパス成功で1stダウン更新し、敵陣38ヤードへ。1stダウン攻撃は#11山下君→#7斎藤君へのパスからのランで1stダウン更新。敵陣18ヤードからの攻撃は、#7斎藤君のランで8ヤードゲイン、箕自のイリーガルフォーメーションにより1stダウン更新で敵陣ゴール前5ヤードに。

しかし続く攻撃でタッチダウンを狙ったパスをインターセプトされ攻守交替、箕自の自陣29ヤードからの攻撃へ。試合残り時間は約2分。

箕自ラン攻撃は、#29林君、#70上谷君らがタックルで止め、3rdダウンからのロングパスを#10岸君がインターセプト!そのまま大きくゲインしゴール前7ヤードから高槻1stダウン攻撃に。この攻撃は、#7斎藤君のランでタッチダウン!#2山口君のキックも成功で、高槻21-24と追い上げる。

試合残り時間約1分50秒。逆転に向けた#10岸君のオンサイドキックは惜しくも箕自に確保され、タイムアウトを使い切っていた高槻は時計を止めることが出来ず、箕自はランで時間を消費しタイムアップ。

高槻21-24と惜しくも敗戦となった。