いよいよ始まりました、2023年シーズン。
初陣を見事、6-0の勝利で飾りました。
詳細は以下です。
【第1Q】
高槻中学:前半レシーブ
六甲#1のキックオフ、高槻#12のリターンで試合開始。
自陣30yd付近からのファーストシリーズ、まずは高槻#21の中央のランプレー。
続く、2rdダウンはフェイクパスを試みるが、六甲#17のインターセプトにより攻守交代。
正念場を迎えます。
六甲のファーストシリーズは六甲#61ラン等を防ぎ、3rdダウンロング。
ここで六甲はロングパスを試みますが、高槻#79のQBサックによりなんとかピンチを凌ぐ。
六甲4thダウンパントは、ボールが転がるなか、不運にも六甲#79がリカバー。六甲の攻撃が続きます。
六甲セカンドシリーズは高槻#72、#12、#24のタッチにより3rdダウンに追い込み、攻守交代。
高槻セカンドシリーズ、自陣10yd付近より高槻#42のラン、#24へのショートパスでゲインを重ねる。しかし、3rdダウンは六甲#10のインターセプトにより攻守交代。
高槻自陣20ydの厳しいポジションからの六甲の攻撃は3rdダウンロングまでなんとか凌ぐ。六甲は4thダウン10でFGではなく、プレイを選択。狙ったパスが崩れ、QBがスクランブル発進するも、高槻#12、#11のタッチにより高槻は失点を防ぐ。
ここで第1Q終了。
<第1Q終了>0-0
【第2Q】
高槻#12がリードオプションからのQBキープでサイドを突く攻撃を展開。約20ydを獲得しファーストダウン更新。
続く、高槻の攻撃は高槻#42、#21インサイドランを挟み、3rdダウン残り12yd。
ここでも高槻#12のQBドローでまたも大きく前進し、フレッシュ獲得。
続く攻撃はオプションプレーを選択するも、QBサックにより惜しくもノーゲイン。
高槻はパントに追い込まれる。
六甲学院自陣70ydより攻撃開始。
六甲#8のキーププレーで大外をまくりファーストダウン獲得もエンドゾーンまでは至らず。
ここで第2Q終了。
<前半終了>スコア0-0
【第3Q】
高槻#42のキックオフにより後半開始。
六甲#1のリターンをほぼノーゲインに抑え、六甲自陣35ydより攻撃開始。
六甲#4→#0へのフェイクパスを高槻#21が見事にカット。続くランプレーを高槻#79、#12の素早い寄りでタッチし、スリーアンドアウトに抑える攻守を見せる。
六甲学院のパントにより攻守交代。
高槻自陣55yd付近からの攻撃でゲームが動きます。
高槻#12が中央を突くQBブラスト、続く2nddownでも高槻#12が左オプションキープで大きく前進しファーストダウンを獲得。
高槻#12から#24へのショートパスが決まり、8yd前進。
さらに、3nd1のシチュエーションで高槻#12が左オプションから自らキープ。そのままエンドゾーンを駆け抜けタッチダウン!!!
今季初めてのタッチダウンを奪い取りました。
TFP2ポイントは残念ながら、失敗。6-0とします。
六甲の攻撃を抑え、ここで第3Q終了。
<第3Q終了>6-0
【4Q】
高槻は攻守ともに徐々に調子を上げ、高槻#12のQBドロー等によりファーストダウン更新。
守備陣は高槻#79、#72、#24、#0の堅守が光り、六甲の反撃を抑えます。
そのまま第4Qが終了。
<第4Q終了>6-0
見事、初戦を勝利で飾ることができました。
高槻アメフトWILDEAGLES