1Q |
2Q |
3Q |
4Q |
計 |
|
池田高校 |
0 | 7 | 0 | 0 |
7 |
高槻高校 |
7 |
7 |
7 |
6 |
27 |
3年生が引退し、新チームの初戦は大阪産業大学高校グラウンドにて池田高校と対戦し勝利することができました。
【前半】
高槻高校の#1千森君のキックオフで試合開始。#10岸君の出足の早いタックルで池田高校自陣21ヤードより最初の攻撃シリーズ。池田高校の最初のランプレーを#43松本君がロスタックル、次のQBスクランブルの後、パスを#8南野君がよくカバーしてパントに追い込む。このパントをリターナーに入った#8南野君が大きく戻し、高槻高校はいきなり敵陣34ヤードより最初の攻撃。#20宮井君、#5小野田君のランでファーストダウン更新し、#80横山君、#20宮井君のランで敵陣16ヤードまで進むと、レシーバー・ラインズの好ブロックもあり#5小野田君のランでタッチダウン(PAT成功で 高槻7-0池田)。
高槻キックオフの後、続く池田高校の攻撃は自陣13ヤードから。このシリーズも#51池田君らのナイスタックルなどで3アンドアウトとなりパントにより、高槻高校は敵陣42ヤードより攻撃権を得るも、ランが進まずパントにより池田高校自陣15ヤードより攻撃。池田高校パスでファーストダウンを奪うも、#79中部君、#60上田君らのタックルでランを封じた後、#64小島君がプレッシャーをかけ、たまらず池田高校QBはかろうじて投げ捨ててパント。高槻高校は敵陣36ヤードより攻撃。#80横山君のラン、#89西原君ヘのパス成功の後、#1QB千森君から#10岸君へのパスがヒットし、その後#77松永君のナイスブロックもありランアフターキャッチでタッチダウン(PAT成功で 高槻14-0池田)。
池田高校は自陣24ヤードより攻撃。ラン、パス、ランでファーストダウンを続けて更新したあとパスでタッチダウン。(PAT成功で 高槻14-7池田)その後、両チームパントの蹴り合いとなり前半終了。
【後半】
後半は高槻高校自陣33ヤードより攻撃開始するも3アンドアウトでパント。池田高校は自陣42ヤードより攻撃するも高槻高校#64小島君のタックルの後のパスを#4井原君がインターセプトで攻守交替。しかし高槻高校はここも3アンドアウトで池田高校自陣20ヤードより攻撃。池田高校パスでファーストダウン更新で前進するもパントに追いこみ、高槻高校は自陣37ヤードより攻撃開始。ここで、#10岸君へパス#5小野田君のランで敵陣20ヤードまで大きく前進し、続くシリーズで#10岸君へのパスがヒット、ランアフターキャッチでゴール前5ヤードへ。#17塚本君のランそして最後は#20宮井君のランでタッチダウン。(PAT成功 高槻21-7池田)
池田高校は自陣27ヤードからの攻撃も2プレー目のパスをまたもや#4井原君が今日2本目のインターセプトで攻守交替。高槻高校敵陣27ヤードからの好位置からの攻撃もファーストダウンを奪えず、ギャンブルも失敗し攻撃権は池田高校へ。池田高校シリーズは#79中部君のQBサックなどありパントへ追い込むが、池田高校ここでパントフェイクからのランは見事ファーストダウンを奪う。高槻高校はここで池田高校のファーストプレーを#10岸君がインターセプト!意地を見せ攻撃権を奪い返す。このあと両チームパントを蹴り合った後の高槻高校は敵陣8ヤードからの攻撃。#20宮井君、#5小野田君のランでゴール前1ヤードまで進んだ後、最後は#5小野田が飛び込みタッチダウン。(PAT失敗 高槻27-7池田)この後池田高校の攻撃を行うもタイムオーバーで試合終了。
高槻アメフトWILDEAGLES