2019年5月5日 追手門学院高校戦

 

 

1Q

2Q

3Q

4Q

高槻高校

0 14  6

20

追手門学院高校

7

7

17

   

2019年大阪府春季大会3位決定戦はエキスポフラッシュフィールドにて追手門学院高校と対戦。一進一退の攻防を制し3位が確定、3年連続で関西大会出場が決定しました。

 

【第1Q

追手門学院のキックオフにより試合開始。

高槻の第1シリーズは、追手門学院の好ディフェンスもありパント。

追手門学院自陣41ヤードからの攻撃はランプレーを中心にジリジリと前進を許し、28ヤードのフィールドゴールを決められ先制点を許す(0-3

追手門学院のキックオフ後、#10岸君の好リターンにより自陣37ヤードから攻撃開始するも、追手門学院の果敢なディフェンスによりダウン更新とはならず、攻撃権は追手門学院へ。

追手門学院自陣37ヤードからの攻撃は、22ヤードのロングパスを決められるなど厳しいディフェンスが続き第1Q終了。

 

【第2Q

追手門学院相手陣32ヤードから第2Q開始。相手強力オフェンスライン陣に押されランで攻められると最後は追手門学院に21ヤードのパスを決められ、タッチダウンを許す(0-10

追手門学院のキックオフで試合再開。

高槻自陣23ヤードからの攻撃は、#99大橋君のラン、#1千森君から#8南野君へのパス、#10岸君のラン等で相手陣に入ると、#1千森君から#10岸君への47ヤードパスが成功。次のプレーでハンドオフを受けた#10岸君が右オープンを2ヤード駆け抜けタッチダウン!(7-10

高槻のキックオフで試合再開。

追手門学院自陣21ヤードからの攻撃は高槻の守備が踏ん張りパントへ追いやる。

高槻自陣37ヤードからの攻撃は、#99大橋君のランで1ヤード前進した後、#1千森君から#8南野君へのロングパスが成功し、そのままエンドゾーンまで走り切りタッチダウン!(14-10

高槻のキックオフで試合再開。

追手門学院自陣29ヤードからの攻撃。#16松本君のナイスカバー等があったものの、要所でパスを通され、高槻陣内まで攻め込まれたが、続くプレーで相手がボールをファンブル。そのボールを#10岸君がリカバーし攻撃権は高槻へ。そのままニーダウンし前半終了。

 

【第3Q

高槻のキックオフで後半開始。

追手門学院自陣29ヤードからの攻撃は、#79中部君のロスタックルなどがあり、大きく後退し、そのままパントへ。

高槻相手陣34ヤードからの攻撃は、#5小野田君のランなどで前進したものの、第3ダウンの攻撃でインターセプトを喫し攻守交代。しかしながら直後のディフェンスで#10岸君がインターセプトを決め、再び攻撃権は高槻へ。

高槻相手陣36ヤードからの攻撃は、#99大橋君、#5小野田君、#10岸君のランでゴール前まで迫りダウン更新。ゴール前6ヤードから3プレー続けてランを試みるがタッチダウンには至らず第4ダウン残り1ヤード。高槻ギャンブルを選択、#1千森君がQBスニークでエンドゾーンに迫ったが、数インチ足らず攻守交代となった。

追手門学院自陣1ヤードからの攻撃は立て続けにパスが成功し、自陣40ヤードまで挽回したところで第3Q終了。

 

 【第4Q

追手門学院のラン・パスを織り交ぜた攻撃を止めることが出来ず、ゴール前7ヤードまでボールを進められると、最後はランによりエンドゾーンにボールを運ばれる。(14-17

追手門学院のキックオフで試合再開。

#10岸君のナイスリターンもあり高槻自陣37ヤードからの攻撃。残り時間614秒。第1ダウンのランはロス、第2ダウンはパス不成功、第3ダウンは#1千森君から#16松本君へのパスが成功。ファーストダウンの獲得まで残り4ヤードで高槻はギャンブルを選択。#1千森君から#10岸君へのパスが成功し何とかダウンを更新。相手陣48ヤードからの攻撃は、#10岸君のランで前進し再びダウンを更新。続くシリーズで#99大橋君、#10岸君がランを試みるも、相手ディフェンス陣の集まりが早くいずれもロスし第3ダウンロングのシチュエーションへ。高槻第3ダウンの攻撃は#1千森君から#10岸君への42ヤードパスがヒットしタッチダウン!(PATのキックは不成功)(20-17

高槻のキックオフで試合再開。

追手門学院自陣23ヤードからの攻撃。残り時間22秒。追手門学院パスを試みるも、高槻ディフェンス陣の好ディフェンスもあり、前進を許さず。追手門学院第4ダウンの攻撃はパスを試みるも失敗し攻守交代。

高槻相手陣28ヤードからの攻撃はランで時計を進めタイムアップ、試合終了となった。