2018年4月1日　vs追手門学院高校

大阪春季大会1回戦は追手門学院高校と対戦し、20-0で勝利しました。

特にディフェンス陣が3rdダウン終了間際まで相手をノーフレッシュに抑える活躍により、初戦は完封勝利でのスタートとなりました。

【前半】

 追手門のキックオフで試合開始。#7斎藤君のナイスリターンで自陣35ヤードから高槻攻撃。

 #7斎藤君のラン×3も4thダウンとなり#2山口君がパント。

敵陣32ヤードからの追手門1stダウン攻撃は、#70上谷君の鋭いラッシュからロスを奪い、2ndダウン17。その後も、#77松永君、#99水谷君らのタックルでゲインを許さず、パントに追い込む。

高槻自陣42ヤードからの1stダウン攻撃は、#7斎藤君のランでロングゲイン！敵陣12ヤードまで攻め込む。続く1stダウン攻撃で、#7斎藤君のランによりタッチダウン！キックは失敗で、高槻6-0と先制。

#10岸君のキックオフ。相手リターンを#2山口君、#18松本君らのタックルで止め、追手門自陣29ヤードからのオフェンス。ここは#99水谷君のタックル、#33平井君のナイスパスカバーなどでパントに追い込む。

高槻敵陣46ヤードからの攻撃。#7斎藤君、#10岸君、#51池田君らのランで1stダウン更新×２、敵陣20ヤードからの2ndダウン攻撃となったところで第1Qが終了。

第2Q開始。敵陣20ヤードからの攻撃は、スナップミス等もあり4thダウンとなるが、ここはギャンブルを選択。4thダウンギャンブルで投じたパスは、追手門にインターセプトされるも、ゴール前2ヤードで止め、追手門攻撃に。

追手門攻撃に対し、#99水谷君のタックル、#2山口君のパスカットでゲインを許さず、4thダウンパントに追い込む。高槻ディフェンス陣のプレッシャーにより追手門パントはショートに。

高槻敵陣27ヤードからの攻撃。#7斎藤君のランで1stダウン更新×2回で、ゴール前4ヤードに攻め込み、最後も#7斎藤君のランでタッチダウン！#2山口君のキックも成功で7点を追加し、高槻13-0。

#10岸君のキックオフ。追手門リターンを#10岸君、#18松本君らのタックルで止め、50ヤード付近からの追手門攻撃に。

ここも高槻ディフェンス陣が完璧な守備を見せ、#79中部君、#77松永君らのタックルでノーゲイン、#2山口君のロスヤードを奪うナイスタックルなどで、4thダウンパントに追い込む。

高槻自陣39ヤードからの攻撃は、1stダウンで#7斎藤君のランが一気に抜け、そのまま61ヤードを走り切りタッチダウン！#2山口君のキックも成功で、高槻20-0とリードを広げる。

#10岸君のキックオフ。追手門リターンを#18松本君、#77松永君らが止めて、敵陣39ヤード付近からの追手門攻撃。

追手門攻撃に対し、#18松本君・#29林君のナイスパスカバー、#79中部君のナイスタックル、#51池田君のナイスタックルで3アンドアウトでパント。高槻自陣40ヤードからの攻撃となるが、ここで前半終了。

【後半】

 高槻#10岸君のキックオフで試合再開。追手門自陣16ヤードからの攻撃は、#2山口君・#29林君のナイスパスカバー、#70上谷君・#77松永君らのタックルで4thダウンパントに追い込む。

高槻自陣43ヤードからの攻撃は、あまりゲインを奪えず4thダウンパントとなり、追手門自陣26ヤードからの攻撃に。

ここも高槻ディフェンス陣が完璧な守備を見せ、#18松本君のナイスパスカット、#79中部君のナイスタックル、#10岸君のナイスパスカットで3アンドアウトでパントに追い込む。

高槻自陣37ヤードから攻撃は、#7斎藤君のランで1stダウン更新、その後も#7斎藤君のラン、#88吉田君のランで4thダウン1となるが、ここはパントを選択。#2山口君のナイスパントで、追手門は自陣10ヤードからの攻撃に。

高槻ディフェンスは、#77松永君、#70上谷君らDL陣のナイスタックルで安定した守備を見せるが、相手QBのランでダウン更新を許し、追手門自陣31ヤードの攻撃となったところで第3Qが終了。

第4Q開始。追手門攻撃はパスで1stダウン更新、更に高槻のパスインターフェアで1stダウン更新を許すも、続く追手門攻撃に対し、#64草場君のナイスタックル等でゲインを許さず4thダウンパント。

追手門パントを#10岸君がリターン。#70上谷君のナイスブロックなどもあり、大きくリターンし敵陣45ヤードからの高槻攻撃となる。

高槻攻撃はスナップが乱れロス、#22谷野君のラン、パス失敗で4thダウンとなりパント。

追手門自陣13ヤードからの攻撃は、#51池田君、#99水谷君らのナイスタックルでロスを奪い、ゴール前6ヤードからの4thダウンパントに追い込む。

試合残り時間約3分半。高槻攻撃は敵陣39ヤードから。#11山下君→#10岸君へのパス成功、#11山下君のランで1stダウン更新。続く攻撃も#20宮井君、#19岡本君のランで1stダウン更新。敵陣15ヤードまで攻め込むが、最後は#20宮井君のラン、#10岸君のラン、#22谷野君のランでタイムアップ。20-0で高槻勝利！